こんにちは サラミクです。
離島への現実逃避の旅….いいですね~。
普段の生活を忘れて離島でのんびり。
時間が止まったようなそんな旅行、大賛成です!
というわけで4月2日の【マツコの知らない世界】は現実逃避の旅ということで注目しました。
でも”離島”ですので色々不安な面もありますよね。
宿泊施設や食べ物、また遊びどころや観光など どうなのでしょう?
そこで、代表的人気の島をまとめてみましたので、
よろしければご覧ください(*’▽’)
離島~東京編~
東京には伊豆諸島に9つ、小笠原諸島に2つ、計11の島(有人)があります。
どの島ももちろん素晴らしく、大自然に癒されます!
伊豆諸島・大島
伊豆諸島で一番大きな島、こちらでの人気スポットは、「裏砂漠」と「大島椿園」です。
・裏砂漠
日本で唯一の砂漠で、火山灰とスコリア(火山噴出物の一種)で覆われているエリアを指します。
遮る物が何もないため、遠くまで広がる絶景を堪能できるそう。
・東京都立大島公園椿園
「大島椿」は有名ですよね。
その椿から採れる”椿油”は色々な形となって、私たちの生活に普及しています。
その中で使用しているのはヘアケアが、私は多いですね。
パサつきを抑えてくれたり、まとめ髪の時とか、大変重宝させて頂いております。(*’▽’)
そして大島では年に一度、『ミス椿の女王』が決定されます。
”椿祭り”の観光PR大使ですね。
・グルメ
海の幸・山の幸が豊富ですがおススメなのは「べっこう寿司」。
どういうお寿司かと言うと、生の白身魚を唐辛子しょう油漬けにした、見た目も美しいお寿司です。
地元の郷土料理のようです。
・宿泊
島の北部・中部・南部とたくさんありますね。
ホテルタイプ、ペンション、離れ宿、大型テント施設など、お好みに合わせて選べます。
詳しくはこちら>>
小笠原諸島・父島&母島
父島
海の透明度の高さから、ダイビングやシュノーケリングスポットとして人気を集めています。
特に「境浦海岸」には第二次世界大戦で沈没した船があり、歴史を感じながら神秘的な光景を見る事ができる、貴重なスポットとなります。
母島
おすすめ観光スポットは、かつて母島で採掘されていた「ロース石」で造られた郷土資料館です。
『ロース記念館』には母島の歴史や展示品を見られる他、民芸品を作る「タコノハ細工体験」も開催してます。
旅の記念として体験するのもいいですね(*’▽’)
そして何と言っても、母島でしか作られない、『海底熟成ラムMother』は唯一無二のお酒です。
母島で生産されたラム酒を海底に沈め、1年間熟成させたものを販売しているのです。
ロマンですね~。自然が織りなす奇跡のお酒、私も飲んでみたい!!
参照:https://hahajima.com/
☆気になる方はこちら>>
ここでジャンル別に見ていきましょう(*’▽’)
ジャンル別アクティビティ
温泉を楽しむならここ
露天風呂&星空
①八丈島・みはらしの湯
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お名前の通り、開放感及び絶景が楽しめる温泉です。
昼間に見る絶景と、夜にみる星空。
2つの楽しみ方が出来るのが露天風呂の醍醐味ですよね。♨
住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1
TEL:04996-2-5570
料金:大人500円/小学生200円
営業時間:10:30~21:30
定休日:火曜日
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②八丈島・裏見ヶ滝温泉(うらみがたき おんせん)
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屋根付きですので、天気が悪い日でも楽しめます。
滝を見下ろしながら湯に浸れる露天風呂ですが、混浴の為水着着用のようです。
アクセス:空港から車で約17分または、バス停「中田商店前」徒歩9分
料金:無料
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休
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③式根島・松が下 雅湯(まつがしたみやびゆ)
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神経痛、リュウマチ、胃腸病、冷え性などに効果がある露天風呂。
海のすぐそばで眺めもバツグンです。
料金:無料
営業時間:24時間
(夜間は灯りがついているので安心。風情のある温泉が楽しめます)
※水着着用・足湯もあり※
画像参照:https://shikinejima.tokyo/
グルメならここ
①三宅島・マルアサカフェ
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牛肉の旨味を感じるハンバーガーには、島の特産品「明日葉」を使ったジェノベーゼ風に仕上げたソースを使用。
島ならではのハンバーガーを味わえます。
住所:〒100-1101 東京都三宅島三宅村神着1118番地
TEL:04994-8-5880
定休日:月・木曜日
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②神津島・さわや コルドンブルー
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京都で28年間フレンチレストランを営業していたシェフが、8年前にこちら神津島に移られました。
島の食材を一層美味しく仕上げる料理に、地元の方もファンが多いとか。
住所:東京都神津島村676番地
TEL:090-3992-5241
営業時間:ランチ12:00~14:00・ディナー18:30~22:00 (LO:20:00)
定休日:火曜日
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③御蔵島・ふくまる商店
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島の食材で作るジェラートやあしたばカレーなど、普段と違う味が楽しめるようです。
また自慢の”水出しアイスコーヒー”なのに 380円と
とても良心的なお値段です✨
住所:東京都 御蔵島村550番地
TEL:04994-8-2292
営業時間:夏期(7〜9月)10:00~13:00/16:00~18:00
春秋(4〜6月、10月)10:00~13:00
土・祝 10:00~13:00/16:00~18:00
冬期(11〜3月)10:00~13:00〔年末年始休業〕
定休日:水曜日
参照:https://290.tokyo/
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観光スポットならここ
①八丈島・「大里の玉石垣」
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大島に次いで2番目に広い島で、約6800人が住んでいます。(2023年4月時点)
その為自然の景観が損なわれず、豊富な山の幸も堪能できる、魅力ある島の1つ。
こちらでは歴史遺産の”大里の玉石垣”を散策できる、美しい道のりが人気を集めています。
かつての流人たちが海岸から1つ1つ石を運び、積み上げたという石垣。
歴史には色々な背景がありますね。
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷1104
問い合わせ:八丈島観光協会
TEL:04996-2-1377
②青ヶ島・二重カルデラ
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火山の火口の中に新しい火山が形成された、世界的にも珍しいカルデラとの事です。
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まだまだお伝え出来ていないですが、魅力ある東京の離島、本土から十分 日帰りでも楽しめる所がいっぱいあります。
この春 お出かけしてみてはいかがでしょうか?
以上 サラミクでした。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。☺
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