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NewJeans もハマる『焼き芋』・第4次ブーム到来!人気の魅力は?

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だんだん寒くなってきたこれからの季節、あったかい焼き芋が食べたくなりますよね~!

最近は外国の方にも日本の焼き芋に注目が集まり、ファンが増加中と言う現象がおきてます。

日本のサツマイモ何が外国のサツマイモと違うのでしょうか?

その魅力を追求していきましょう!

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『焼き芋』第4次ブーム?

第1次ブームは江戸時代

サツマイモは17世紀にまず中南米原産の「かんしょ」が琉球(沖縄県)に伝わったそうです。

そしてやがて薩摩(鹿児島県)に広まり、栽培が始まりました。

そこに目を付けたのが、8代将軍『徳川吉宗』です。飢饉対策の可能性を見出し、取り寄せて江戸や今の千葉県に試験的に栽培させたのがきっかけ。

さすがに将軍様は先見の明をお持ちですね!

そして埼玉県川越の名手がその栽培法を取り入れ、川越一帯にサツマイモを根付かせました。

その川越産のサツマイモを使い、江戸で『第1次焼き芋ブーム』がおこったと言うわけです。

第2次ブームは明治時代~大正12年頃

江戸から明治に代わっても、まだまだ”砂糖”は高級食品。

なので手ごろに食べられる甘い焼き芋が人気なのもうなづけますね。

明治維新以降、東京の人口急増に伴い手頃な焼き芋の需要が爆発的に伸びました。

第2次焼き芋ブームとなっていきます。

第3次ブーム・1951年~1970年

なぜ1951年なのか?

ここで『石焼き芋』の誕生です。

三野輪万蔵
みのわまんぞう
によって考案された石焼きいもの「引き売り屋台」が東京に登場する。石焼きいもの大ブームは、高度経済成長期とほぼ軌を一にして起きた。

参照:一般財団法人いも類振興会 理事長 狩谷 昭男さん書

これは画期的ですよね。

♪いしや~きいも~♪

この声をが聞こえると子供のころ、母親がお財布を持って買いに走りました(*’▽’)

懐かしいです!

発明してくれた みのわさん、ありがとう✨

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第4次ブーム・2003年~現代

平成の焼き芋ブームの始まりです。

焼き芋オーブンの普及により、移動販売から固定販売へと移行になったのも大きな要因でしょう。

スーパーマーケットで手軽に買う事が出来る、優れものです。

店内に入ると香ばしい焼き芋の匂い…

ついつい立ち止まって買おうかどうするか、いつも悩みます。(^^;)

そして改良を重ね、『ねっとり系』が出回りました。

新しい食感・しっとり、ねっとり系に火が付いたのが現在もブームが続いている要因でしょうか?

『NewJeans 』もハマる焼き芋は?

NewJeansが一番好きな焼き芋はどれでしょう。

噂によると『ドン・キホーテ』の焼き芋らしいです。

(ニノさん で言ってました。)

店舗により『焼き芋マイスター』がいて、常に美味しい状態を保持しているとか。

焼き芋の年間総売上額が12億3千万!!

この金額はびっくりですよね。NewJeansもハマるわけです。

焼き芋マイスターさんが今年の秋イチオシの品種は、茨城県産の『「紅優甘(べにゆうか)』だそう。

甘みとねっとり感がダントツとの事です。

そしてアレンジで試して欲しいのが、『バニラアイス』!

温かい焼き芋と冷たいバニラアイスが織りなすハーモニー。

マイスターさん、これは反則です!

絶対美味しいやつ!

すぐにでも試してみたいアレンジですよね☺

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日本の『焼き芋』・サツマイモの魅力

日本のサツマイモの種類はたくさんあります。

その中でも特に人気の品種を紹介しましょう。

1.ホクホク系なら

①鳴門金時(なるときんとき)

高知県で育成され、西日本での流通が多いようです。

ホクホクとして甘味が強く、特に焼き芋にすると美味しさが格段と上がります。

②紅あずま(べにあずま)

関東を中心に東日本で多く栽培されている品種です。

ホクホクとした食感で繊維質が少なく、貯蔵すると甘味が増します。

自宅でサツマイモを使う時、すぐに調理しないで新聞紙にくるんで寝かせてください。

そうする事により、甘味が増す事をご存知でしたか? 約2週間寝かせるのがベストのようです。

2.ねっとり系なら

①安納芋(あんのういも)

鹿児島県種子島で作られているサツマイモ。総称しての名前ですが、品種としては『安納こがね』と『安納紅』の2種類があるようです。

果肉はオレンジ色で甘味が強く、加熱するとねっとりの食感になります。

ふかすのも美味しいですが、特に焼き芋にした方が人気があるようです。

参照:おいも美腸研究所さんより

②紅はるか(べにはるか)

九州地方で品種改良されたサツマイモです。

こちらも貯蔵すると粘質さが増し、ねっとり・しっとりした食感が魅力に。

焼き芋はもちろんのこと、スイートポテトや天ぷらにも適しているとの事です。

あとがき

焼き芋大国『日本』。

外国からわざわざ焼き芋を食べに来られる方も大勢います。

ホクホク系・ねっとり系、どちらも魅力ですし、食べ比べするのもまた

楽しいですね。

加糖もしない、お芋そのものの甘さ、健康志向の方には特に魅力的な『焼き芋』。

これからの季節、温かい焼き芋を食べて 寒い冬を乗り切りましょう❣

以上 サラミクでした。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。☺

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