みなさん「ピックルボール」というスポーツをご存知でしょうか?
今アメリカで大人気の「ピックルボール」、日本でもじわじわと広まっています。
どんなスポーツなのでしょう?
大会はあるの?
兼ねてから興味があり、やってみたいとおっしゃていた石原さとみさんが『ララLIFE』で初挑戦もした”ピックルボール”。
大ブームになりそうですね。
どんなスポーツなのか、誰でも出来るのか、などまとめてみましたので 興味のある方はご覧になってください。🥎
ピックルボールはどんなスポーツ?
ピックルボールはアメリカで生まれたラケットスポーツの事です。
テニスでもない、卓球でもない、新感覚のスポーツ。
誰もが簡単にラリーができて、老若男女問わず楽しめることが出来るスポーツのようですよ。
本日の #ララLIFE は…❓#やってみたいけど踏み出せない#石原さとみ 念願のスポーツ…#ピックルボール を始めよう。
— TBS「ララLIFE」【公式】 (@LALALIFE_TBS) May 10, 2024
今回はなんとあのスペシャルゲストも登場…⁉️
本日23:30〜OA🏃♂️#三村マサカズ#青木崇高 pic.twitter.com/hyJMur8E2I
ピックルボールのルール
<道具>
・ラケット=「パドル」と呼ぶ全長約40cmのラケット(卓球のラケットに似ている)
・ボール=穴のあいたプラスチックボール(大きさはテニスボールとほぼ同じ大きさですが、重さはテニスボールの約半分)
・コート=バトミントンのコートと同じ広さで、ネットはテニスのネットより約5cm低い。
<基本ルール>
・サーブを打ってからスタート。サーブは下から打つ(腰のあたり)
・「キッチン」と呼ばれる”ボレー”を打ってはいけないゾーンがある。
・サーブを打った人は、相手の返球に対して1バウンドで返した後からボレーが打てる。この時「キッチン」の中では打てないし、キッチン外でボレーを打っても、反動で足がキッチン内に入ってしまったら反則。
・シングルスとダブルスがある。
ピックルボールの体験や大会
Highlight
— Aiko Yoshitomi/ピックルボール/テニス (@YoshitomiAiko) May 8, 2024
先週のアジアオープンミックスダブルス🇻🇳
夫婦で戦っています🔥
アメリカでも夫婦、親子、兄妹など家族ペアもいます!#ピックルボール pic.twitter.com/YngjOTPKw0
ピックルボールは地域での大会や体験もあるようです。
2023年8月に行われた『ピックルボール小田原オープン(神奈川県)』で優勝された男子ダブルス(55歳以上の部)の方は10月に開催されたアジア大会(台湾)に出場されました。
小田原オープンで優勝後のコメントです。
「ピックルボールは高齢者が若者と同じコートに立てる。これで地域おこしをやりたい。ぜひ一度見てほしい」
引用:下野新聞より
また沖縄県の糸満・茨城県のつくば・赤坂サカス・京都など、全国で大会が催されています。
たしかに年齢関係なく共有・参加できる、数少ないスポーツかもしれません。
今後の体験場所や大会情報はこちら>>
石原さとみさんがララLIFEで挑戦したピックルボールは、5/30-6/2に日本橋でも体験できます!
— Pickleball Times ピックルボールタイムズ (@Pickleball_TBS) May 10, 2024
皆さん、一緒にピックルボールやりましょう!!!https://t.co/zWLSSUgl4Q
ピックルボールの国内普及の課題として、「プレーできる場所が少ない」ということをよく聞きます。
— 小池_Sansan社長室と神山高専の広報 (@koike_Sansan) May 3, 2024
これに対応するためSansanとしてオープンコート企画をスタートしました。
出会いからイノベーションを生み出すをミッションに掲げる我々として、多様な交わりを生むピックルボールを後押しします。 https://t.co/vZ0ukK3tRk
まとめ
①ラケット=パドルは卓球のラケットに似ている。
②ボールは穴のあいたプラスチック制。
③コートはバトミントンのコートと同じ大きさ。
④走り回るハードなスポーツではないので、老若男女問わず 誰でも楽しめる。
これからの爽やかな季節、手軽に始められそうなスポーツですね。
健康の為にいかがでしょうか。♪
以上 サラミクでした。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。☺
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